S&P500連動銘柄【SPXL】で今回のコロナウィルスの影響を端的に見る
みなさまどーもおあちんです。
二年前より神奈川県民から愛知県民になりましたが、コロナウィルス騒動で一躍有名になった蒲郡の男性が死亡したニュースが駆け巡り戦慄を覚えた先週でした。
コロナショックと言われる一連の相場環境を端的に表すものとして、
私が2月18日に1株で買ったS&P500連動銘柄の【SPXL】の値動きがあります。
バフェットが自身の死後の運用は9割をS&P500に投資せよというぐらいS&P500 は順調な成長を続けているインデックスです。
SPXLはこのS&P500の値動きの3倍の動きを取るレバレッジの効いた商品です。
2月18日時点では8,000円したSPXLが今では3,000円を下回ります。
コロナ恐るべし。。
ですが最近では少しSPXLも価格が高かったので、良い調整と思って割り切ることにします。
日本株やアメリカの市況、個別銘柄の特性を考えつつSPXLは定期的に買っていきたいなと考えています。