【証券コード:3963】個別銘柄分析「シンクロ・フード」
みなさんこんばんわー
おあちんです。
久々の投稿になりましたが、株の新たな購入のご報告と個別銘柄分析について
書いていきます~
本日、証券コード3963「シンクロ・フード」の株を500株買いました。
約定単価は220円になります。ジャスト11万円分ですね。
前回の投稿でコロナ禍での投資は怖いとほざきながらの買い付けになりました(汗
❍会社について
ではではどんな会社か見ていきましょう。
会社のHPに事業概要があります。
ユーザー(飲食店出店予定者・運営者・退店予定者)と、飲食店に関わる各事業者等を繋ぐ飲食店.COMを中心として、飲食店のライフサイクルにおけるすべてのフェーズにおいてWebサイトを運営し、飲食業支援のトータルサービスをプラットフォーム上で展開しています。
店舗運営業務上、定常的に必要となる「求人掲載・募集」、「食材仕入先探し」、「食材発注」等のサービスや、出店準備時や閉店・退店時に必要となる「店舗物件探し」、「厨房備品購入」、「内装デザイン・設計施行会社探し」等のサービス、及び、広告主に対する広告掲載やメールマガジン広告等のサービスを提供しています。
飲食店向けの出退店、内装工事、求人等のマッチング企業です。飲食店.COMなどのサイトを複数運営しています。
提供サイトなどはHPのここにまとめられています。
❍業績
事業内容がわかったところで業績に移りましょう。
業績は右肩上がりで利益は若干鈍化しています。
2020年3月期の第3四半期の売上累計が15億ほどですから通気予想達成は若干厳しいかもしれません。対前年比はプラスに持っていけそうです。
飲食店.COMの登録ユーザー数は2020年3月期第3四半期決算短信によると171,520件です。第2四半期決算では165,983件です。この四半期で3%強の伸び率。
第2四半期決算では登録ユーザーが対前年19%の伸びでしたので登録ユーザーも伸びしろが鈍化しているような気がします。
広告による認知度、対応できる人員の前倒し採用、拠点・営業エリアの拡充が今後の
成長の礎になることは間違いないと言えます。
調理師・栄養士・管理栄養士を必要とする各給食事業所・施設における人材需要に対応できるかも大事かもしれません。タウンワークとマイナビやリクナビの中間に位置する専門職求人媒体の成長も大事と思います。
❍株価
株価は上場来最安値付近です。
500円~600円で推移していた株価もコロナの影響で200円付近にまで下がりました。
4月13日終値が208円
4月14日午前の終値が199円
さてさてこれからどんな動きを見せてくれるでしょうか。
以上です。
みなさんおやすみなさい。